こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
YouTube【幸せに働き生きるヒント155】は
東京・西葛西の特例子会社リベラルを紹介します！
すごい会社なので２回続けて。今回は前編です。
特例子会社は、
何が「特例」なのかというと、
障がい者を雇用するためにつくられる点で特例なのです。
日本に約500社あるそうで、
多くは福祉の意味合いが強めのようですが、
リベラルは違います。
「福祉ではなく戦力」として雇っているのです。
それはなぜでしょうか？
また自分が障がい者雇用される立場なら、
福祉として雇われるのと
戦力として雇われるのと
どちらがいいでしょうか？
いい悪いはなく、どうとらえるかですが、
私なら、守っていただく福祉よりも、
人の役に立てる戦力のほうがいいです。
障がい者雇用を通して、
いろいろな気づきや発見が得られるリベラル。
一般の会社の方にも大いに参考になると思います。
～ ～ ～
前編はこのような内容でお届けしています。
00:00 教科書に載ってほしい
00:31 日本と世界の障がい者数
02:06 法定雇用率とは？
03:27 特定子会社とは？
04:47 リベラル誕生のいきさつ
05:28 転籍してきた二人の創業者
06:19 特定子会社リベラルここがすごい！
07:51 事業領域～ブルーオーシャン
09:46 現在は３つの部門があります
10:12 「思い込み」という壁
11:06 結果・業績がすごい
12:29 ノーマライゼーションを考える
14:57 情熱がすごい
16:22 福祉ではなく戦力
ぜひご覧ください！
そして次週は後編。
具体的などのような工夫をしているのか？
教育や仕組みをご紹介します。
この3連休は、台本づくりと収録と編集と
動画にいれる図表作成やテロップ入れと、
ほとんど動画に費やしました。
肩が凝って、腱鞘炎が痛くて、目は充血ですが、
いい会社を紹介できるのは楽しい！
いい会社を経営したりいい会社で働いている人は
光を当てられるべきだし、
その役割を担えるのは幸せなことなんです。
そして、そのような人や会社を動画で知った誰かが
気づきや糧や勇気や希望を感じてくれたら私の本望です。
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YouTube4年目の
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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