それ、業務命令ですか？と言われたらどうする？

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

YouTube【幸せに働き生きるヒント149】は

それ、業務命令ですか？と言われたらどうする？
がテーマです。

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例えば、地域の掃除やボランティア活動、社内イベントなど、
部門の壁を越えてみんなで行うことで
コミュニケーションの活性化や団結力を育みたいと
思うことってありますよね。

でも、「それ業務命令ですか？」とか
「そういうことをするために入社したんじゃない」
などと言われてしまい
「いや、命令じゃないけど……」とたじろぐ。
そんな場面が、全国で繰り広げられていると思います。

もちろん、それはやらなくていい
ということもあるはずですが、

この動画では「やる・やらないの是非」ではなくて

「どうすればみんなでやろう」と思えるのか。

そこに焦点を当てています。

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Liveでご紹介しました、考え方のヒントをくれたのは三人の精鋭です。
一昨日～昨日と大阪出張に行ってまして、
「久しぶり！」と「はじめまして」の食事会がありました。

集った４人は私も含めてみんな組織改善に携わっているので
今回のテーマを一人一人に聞かせてもらったのです。

これがあなた。
「そうだよなあ」と思える話ばかりだったのです。
そこで、すぐに原稿に起こして、それぞれに確認を取り、
翌日の夜、私がライブでご紹介するという流れになりました。

プログラムはこちら。

団結したいのに抵抗されてしまう。悩めるあなたに！
02:00 本業ではないことは抵抗されてしまう
04:10 いちばん大切な問い
05:14 意見をくれた三人の紹介
08:04 新谷順子さんのお話
18:26 松本加奈子さんのお話
34:53 内田明子さんのお話
45:39 ある会社の読書感想文（3000円の話）
49:03 本業ではできないことがある

ラジオみたいに、声だけで十分なので
ぜひお聞きください。

来年、改めてこのテーマはもうちょっとコンパクトに
編集動画としてアップしようと思っています。

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で、ちょっとおまけなんですけど、
話を聞かせてくれた彼女たちには、
来年、動画にするということと、
改めて連絡しますと伝えていたのです。
が、
その翌日、急遽、今夜8時のYouTubeライブで
先に伝えたくなりました！と
それぞれの原稿を急いで書いて送ったんです。

そうしたら、
①３人ともレスポンスがめちゃめちゃ早い
　（全員忙しい人なのに）
②それはすごい！素晴らしいと激励してくれて
③ その返信は追加情報のおまけ付き
④そしてライブの翌日（今朝）、
　ここがこういう風に良かったと高評価をくれました。

なんて優しいんだ！
なんて人をやる気にさせるんだ！

こういう能力ってリーダーには欠かせないなあと
実感したのでした。

こちら。音声だけで十分です。ぜひお聞きください。