きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「わたしは動じません」と言っているような富士山 ~越前出張日記~

米原経由で福井は越前市に出張してきました。 新幹線から望んだ富士山です。 「私は動じません」 そんな声が聞こえてきたようなーー。 .。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+ この日は、明朝の研修に備えて前入り。 福井県越前市「武生」に泊まります。 開業まもないスーパーホ…

いつでもできる笑顔トレーニング

「いつも笑顔ですね」と、 言っていただくことがときどきあるのですが、 以前はそうではありませんでした。 笑顔の大切さを痛感したのは、 15年くらい前でしょうか。 自分の講演DVDを観たのがきっかけでした。 そこには、90分間、真顔で力説する私が映ってい…

「群れない 慣れない 頼らない」 日本画家・堀文子さんの言葉

「群れない 慣れない 頼らない」 これは昨年の2019年に、 100歳で亡くなった孤高の日本画家 堀文子さんの言葉。 68歳で、言葉の分からないイタリア暮らしを 始めた経験もおありです。 「群れない 慣れない 頼らない」 実にかっこいい生き方。 しかし堀さんは…

お財布を忘れて出張へ

講演と取材の2本立てで出むいた先日の静岡出張。 たいへん充実した2日間でした。 実はお財布を忘れて行ってしまったのでした。 初めてのことでびっくり! …ではなく、 実はもう慣れっこなんですよね。 わははははははは。 東海道新幹線に乗るときは、 ネッ…

岡山旭東病院 の「癒しの環境院内学会」で基調講演を行いました。~医療と航空の共通点など~

昨日、2020.2.13は、岡山旭東(きょくとう)病院 の「癒しの環境院内学会」で基調講演を行いました。脳・神経・運動器疾患の総合的専門病院です。http://www.kyokuto.or.jp/ 経産省「おもてなし経営企業選」(平成25年度)の際にご縁をいただき、それからの…

「ミナペルホネン/皆川明 つづく展」に行ってきました。魚河岸に学ばれたという皆川さんの言葉。

「ミナペルホネン/皆川明 つづく展」に行ってきました。 @東京都現代美術館 一点一点、愛されて大切に作られたものたちの エネルギーを感じました。 服が、語りかけてくるかのようです。 ミナペルホネンの服、 サマーセーター1着しか持っていないけれど、 …

静岡おかみ会での講演を静岡新聞で取り上げていただきました

2020年2月8日の『静岡新聞』(朝刊)で、 先日の静岡県ホテル旅館組合「あけぼの会」 での講演を取り上げていただきました。 記事の中で「異業種に学ぶことの大切さ」を 取り上げていただいてよかった。 同業者の仲間はとても大切ですし、 同業者が集まって…

「レクチャー茨城」でファシリテーターを務めました

2020.2.8。茨城県の商工会議所青年部による 若手後継者育成事業「レクチャー茨城」へ。 一部は大井川知事の講演。 二部のパネルディスカッションで コーディネーターを務めました。 パネラーは、坂東太郎の青谷洋治さん、 ブランド総合研究所の田中章雄さん …

「柳生の庄」の女将 長谷川さき子さんインタビュー

2020.2.5 静岡での講演後、 女将さん取材で修善寺の「柳生の庄」に伺いました。 https://www.yagyu-no-sho.com/ 15年以上前に、ほかの修善寺の旅館を取材した折、 柳生の庄さんの前を通りました。 「女将さんのいる宿かなあ? いつか取材したいなあ」と 思っ…

静岡県の女将会「あけぼの会」25周年記念講演会に登壇しました。

立春で大安の2月4日、 静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合の女将会 「あけぼの会」25周年記念講演会に登壇しました。 壇上でまず言いたかったのに、抜けてしまった 「あけぼの会 25周年おめでとうございます!」 をこの場を借りてお伝えさせてください! 連載…

採用は採養。「魂が震えるような体験をデザインする。それが採養の使命」ネッツトヨタ南国の採用魂

採用は今、多くの会社で悩みの種だと思います。応募者が少なかったり、来なかったり、内定を辞退されたり、入ってもすぐ辞めてしまったり。 そんな中、他社と合同の就活セミナーではブースが閑散とすることがあっても、内定辞退や定着しない悩みはない会社が…

2020年2月のおついたち 和を以て貴しとなし

こんにちは。 早いもので、2020年2月のおついたちです。 今月の言葉は、 「和を以て貴しとなし」(聖徳太子) むかしから言われている言葉は、 逆に考えると、 そうでない現状が続いていることの 現れなんだなあと気づかされます。 「和」を尊重しないから、…