きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

美瑛2023夏 ~大波農場さんのとうきび~

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

2022夏、2023冬に続いて3回目、
美瑛町 × NPO場とつながりラボhome’s vi
コワーケーションビレッジ2023夏に参加してきました。

このブログでは、
仲間と訪ねた「大波農場」さんの
とうきび=とうもろこし畑をご紹介します。

 

白くて甘~いとうきび。畑からもぎたて。
新鮮だからジューシーで生でもおいしい!

 

畑は土壌がとっても大事なので、
通常は、一般人が入るのはNGなんです。

靴の底についていた雑菌が土に広がり、
甚大な被害を与えることもあるからです。

まあこれが普通の民家だとしても、
知らない人が自分の敷地に入ってきたら嫌ですもんね。

なので、コワーケーションのお陰で
特別に畑に入れてもらえてありがたいことでした。

 

ということで、
めったに入れない畑にこのブログで一緒に入ってみましょう!

 

この何倍も、とうきび畑が続きます。

 

笑顔で迎えてくれた大波さん😊ありがとうございます。
奥さんと息子さんも一緒に作物を育てていらっしゃいます。

 

丘とは別に、平地でもとうきびが実っていて、
息子さんがトラクターで収穫されていました。かっこいい。

 

丘の畑にて。近寄るとこうなってます。
ひげの先が茶色くなったらもぎっていい頃だそうです。

 

じゃ~ん♪ つやつや・ぴかぴか✨
エネルギーがたっぷりつまったとうきびです。
もぎたては生でもほんと美味しい💗


丘の畑。ワーケーションの仲間たち一緒に。
左のお二人が大波ご夫妻(左)
写真に写っていない手前がとうきび畑で、
向こうに見えているのはビーツ(ビート)の畑です。広い!

 

これがビーツ(ビート)。大根の一種で甘みがあります。
ボルシチに使われる食材ですが、私はサラダに😋
大波さんによると、昔はこれを煮詰めて砂糖の代わりにしたのだとか。

 

大波農場さんの畑から、四季彩の丘が望めます。

 

スーパーに行けば何でも食材がそろいますが、

それはこうして生産者さんがいてくれるお陰です。

実際に畑に足を運ばせてもらい、

くらっとするほど広大な農場での作業に

わずかでも触れられたことで、

改めて生産者さんと食べ物のありがたさを思いました。

 

【そこでもう一度 ご注意を~】
畑の景色はとってもきれいで魅力的ですが、
許可を取らずに中に入るのは(溝も含めて)
やめましょ~(^^)/

 

~   ~  ~

さて、

この9月は緑色の大波農場さんに伺いましたが、
実は2月に白色の大波農場さんにお邪魔しているんです。

景色を比べてみましょう。驚きますよ!

 

2023年9月4日の大波農場さん。とうきびがすくすくと。

 

2023年2月の大波農場さん(ほぼ同じ場所から撮ってると思います)。真っ白!

冬もめちゃめちゃ美しかったんです

このときもコワーケーションの仲間と一緒に。
スキーではなく、スノーシュー(かんじき)を履いています。

 

もう一枚、比較してみますね。
こちらは今回の2023年9月。右側の木に注目。

 

2023年2月はこう。たぶん同じ木なんです。この違い、すごくないですか?

 

冬は1.5~2m 雪が積もるそうです。
青と白しかない澄み切った別世界。
目に焼き付けました·*:☆..。o♬*゚·*:☆.


~  ~  ~

 

今回9月訪問の帰りがけ、
トラクターに乗せてもらって喜ぶ図(止まっている状態で)。
ナンバープレートがおしゃれでした。「丘のまち  びえい」

 

忙しい時期にお邪魔したにもかかわらず
私たちを見送ってくださってありがとうございます!


思い出の青い花。撮影直後、派手にすっ転びました(笑)


大波農場さんのHPはこちら~。季節によって通販もやっています。
9月はとうもろこし!


ありがとうございます!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

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