きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

仕事の全体像を共有してストレスを減らそう!

 

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

YouTube【幸せに働き生きるヒント134】

仕事の全体像を共有してストレスを減らそう!
がテーマです。

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一つ一つの仕事の全体像って、
担当している個人個人が
ばらばらに理解していることが多そうです。

それが常態化していると
「なんでもっと早く言ってくれないのか」というストレスや
生産性の低下、モチベーションの低下も多くなる。

こういうこと、まあまあ あるよね、と私は考えています。

割と見落とされているけれど、
全体像(地図)とゴールと現在地の大事な話です。

00:00 全体像を知る利点
01:28 もしタクシー運転手だったら?
03:33 AIDMA理論~プロセスの可視化
05:52 プロセスと人と感情を結びつける
07:36 私の編集者時代の全体像
10:57 仕事は社内外たくさんの人で成り立っている
12:37 全体像が見えない仕事だとしても
13:28 ワンチームの中で自分にできること

 

ぜひご覧ください!

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~  ~  ~

では、ここからは、
動画では語り切れなかったことを書く「おまけブログ」です。


仕事は冒険だ!

仕事ってカッコよく例えるならチームで行く冒険だと思います。
お金を払って出かける旅行とは違います。
計画も、乗り物や宿泊先の手配も自分たちでします。

異文化の人と交渉する必要があったり、
予期せぬ出来事も自分たちで解決しないといけません。
未開の地を歩くこともあると思います。

で、冒険がうまくいくためには、
チームで地図を共有しますよね。

ここから出発して、
目的地はここで、
今どのあたりにいる。

必要なら車を手配して、
この区間だけ通訳が必要だから探しておこうとか、
後工程から逆算して、段取りしますよね。

また、チームワークがないと命取りになったり、
お金や時間が無駄になったりするから、
コミュニケーションやホウレンソウをすると思います。

すごく仕事と似ている。
でも現実の「仕事」って地図はあまり共有されません。

だから、近視眼的になるのかもしれず、
地図(全体像)、ゴール、現在地は
ほんとに大事だと思うのです。

AIDMA理論をなめていた私(≧∇≦) 

私がAIDMA理論を知ったのは
中小企業診断士の勉強を始めた2000年ごろです。

これを知ったときは、正直なところ、
こんなの当たり前すぎる、と思ったんです。
わざわざ理論にするほどか?って僭越ながら思いました。
ええ、思いましたとも。

でも、今はわかります。
こういうことが、大事なんですよね。

これによって、働く一人一人が
別々の捉え方をするのではなく、
似た仕事の地図が持てる。
現在地を共有することができるわけです。

大事ですね、大事(しれっとフォローしておこう)。

 

新しい台本でクォリティを高めました(のつもり)

今回の動画。2週間前にアップしているはずが、
出来た台本に納得がいかず、
一度、ボツにしていました。
(YouTubeのコミュニティでお知らせした通りです)

「なんでそうなるの?」というストレスをなくそう
というテーマでいろいろな要素を考えた台本でした。

でも、総花的で面白くなかったんです。
うわべだけすくい取っている感じで。
そこで、もう一度チャレンジ。
「全体像」に特化して書き直したら
「これなら出す価値がある」と自分自身にOKをもらい
収録することができました。

完成動画を見直すと、
これも言えばよかった、
この単語を使うべきだった、などなど
反省点はいつもあるのですが、
次に活かしながらコツコツ歩みます。

 

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お待ちしています(^^)/

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次回は久しぶりに一人でYouTubeライブやりまーす!
2023.7.24 pm8:00~9:00

ご参加お待ちしています。

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