こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
毎年、冬にいただく真っ赤なポインセチアが、
12月、1月、2月、3月、、、、そして8月、
赤色から、全身が緑になってもこんなに元気です。
いつも春になると、ぐたっと枯れたようになって
さよならしていたのですが、
今回はまったく違ってこの通りです。
なにをしたかというと、
鉢を覆っていたラッピングを
届いてすぐ外しただけなんです。
ただそれだけなのに、
赤い葉が落ち始めると、
枯れるどころか新芽が次々と生まれてきたのです。
栄養剤も真夏になるまで全然与えていませんでした。
もともと、質のよいものを贈ってくださっているのですが、
こうなるともう、
人工的に美しくつくられたクリスマスの贈り物ではなく、
自分の力で生き始めた命って感じです。
見守る以外の選択肢はありません。
いまは面倒を見ているというよりも、
丈夫で手間がかからない上に、
さわやかに部屋を彩ってくれる有難い存在です。
要するに、
「風通しを良くする」ことには力があるということです。
植物も、組織も、風通しのよさが必要。
その非常に大事なことを、
無言で伝えてくれる緑のポインセチアです🌿
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。