チケットをいただいたので、
上野の東京藝術大学で開かれている
「皇室の彩」展に行ってきました。
30分待ちでした。
美術館でよく感じるのは、
普段、仕事でも電車内でもレストランでも
芸術の話を耳に挟むことはほとんどないのに、
こんなに大勢の人が芸術を楽しみに来るんだなという驚きと、
作品から漂う圧倒的な「美の力」です。
芸術は人の感性を豊かにするのに
欠かせない存在だと思うし、
自分から触れに行くって大切だな。
作品を一切、写真に収められないのは残念でした。
飯田藤次郎さんの刺繍とか、撮りたかった。
NYのメトロポリタン美術館などはOKなのに、
日本は現役の方でなくても厳しいですね。
SNSで素晴らしさも広めることもできません。
上野公園。春は桜並木、冬は派手なピンク電光
フェアをやっていたので、安納芋を♡ とろけます♡ 
上野駅 公園口の巨大な
壷のような、橋の飾りのような
銀杏の木。
夕映えを受けた輝く雲
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
