こんにちは。ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今日は新橋で「汐留塾」が開かれました。
途中、これまでにないような強い地震に襲われ、
中断しつつも、無事終えました。
3部:対談(司会を務めました)
セミナー会場の天井の一部が、ばりっと割れました。
すぐメンテナンスの方に来ていただきました。
参加くださった方々、無事にお戻りでしょうか。
あるいは無事にホテルに着かれましたでしょうか。
富山や鹿児島など遠方からもお越しくださいました。
どうなさったかな…とちょっと心配です。
坂本先生は静岡からですし、
中村社長は朝4時起きで島根の石見銀山から来てくださいました。
これを読んでくださっている方も、大丈夫でしたか?
ご家族も大丈夫ですか?
いまこれを書いている夜も、まだ余震で揺れています。
帰りの新橋駅周辺。全線止まっているので、みな歩きます。
私もデパートでぺたんこ靴を買ってヒールと履き替え、
家まで歩いて帰りました。
新橋からだと30分くらいなので幸いでしたが、
遠かったらと思うと…。歩いて帰れない方は大変です。
先だって、宮城近くの一ノ関に行ったばかりなので、
みなさんどうされているかなと気になっています。
宮城をはじめ、東北の女将さんたちも大丈夫かな…と。
心の支えとなる「大丈夫メール」のやりとりも、
電波の影響で遅れたりしたし、
こういう緊急のときにどう行動するのか、
考えておかないと、と痛感しました。
被害がこれ以上広がらないことを心から祈ります。