本日、12日(水)発売の『週刊現代』に出ております。
実はグラビア、、、、
なわけもなく、
「今週のうまいもの番付」というグルメページです。
毎回、「ビヤガーデン」、「寿司店」、「魚のおいしい店」など
テーマごとにその内容に詳しい方が登場して、
お勧め店のランキングとコメントが紹介されています。
今回は「ホテルのランチバイキング」(首都圏)がテーマでしたので
お声掛けいただきました。
横綱(1位)のホテルには編集担当の方と覆面で食事に行きましたが、
満足しました。いい方々で会話が楽しかったのもあるんですけれども、
料理はもとより、ホテルのバイキングらしくサービスがよい。
これはとても大事なことです。サービスと楽しさは連動していますから。
全国的に夏休みのいま、
週刊現代のメイン読者である40~50代の男性(お父さん)が、
ちょっと贅沢でサービスのよいホテルのランチバイキングを
ご家族と楽しんでもらえたらいいなと思います。
高くて5000円、安いと2500円で食べ放題です。
普通のランチよりはお値段がはりますが、お得ですよ。
<おまけ>
バイキングとブッフェは何が違う?
こたえ=日本では同じ意味で使われています。
バイキング:
セルフサービスの食べ放題スタイルを初導入したのは帝国ホテル。
バイキングは、同ホテルの担当者が名付けた和製英語です。
帝国ホテルのバイキングは今年51年目に突入。
このスタイルを浸透させた功績は大きいです。
ブッフェ:
フランス語で立食パーティのことを指す言葉です。
ここから、セルフサービススタイル&食べ放題の食事に使われる
ようになっています。海外で通じるのは「ブッフェ」のほうです。