きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

感情を崩さないコツ/シャーク・ミュージックの応用

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

YouTube【幸せに働き生きるヒント168】は

アタッチメントの後編
感情を崩さないコツ
シャーク・ミュージックの応用  です。

写真と音楽によるワークを4つ作りました♪
楽しみながらご覧いただけるとうれしいです。

こちら!


プログラムはこちらです
00:00 前編のおさらい/取材先で感じること
02:06 写真と音楽のワークをやってみよう!
04:04 シャーク・ミュージックの説明
05:24 引き金となるもの
05:53 気づいた後の対策法
08:30 安心感の輪~両手の存在の重要性
10:19 シャーク・ミュージックのワークABC
13:06 感情について私が思うこと
14:19 職場とは自分が誰かのために何かをしてあげる場所

~     ~     ~
冒頭に書いたように、
写真と音楽によるワークをいれた動画です。
作り始めたら楽しくなっちゃって、
4本(1本につき2タイプの映像)も出来てしまいました。
実は、1つの写真or映像に異なる音楽をのせて
気持ちの変化を体験するアイデアは、
シャーク・ミュージックで初めて知ったんじゃないんです。
いまから20年とか25年とか、だいぶ前から知っていました。
それは、たまたま観た深夜番組でした。
BGMによって同じ映像の印象が変わることを
面白おかしく検証していたんです。
記憶がおぼろげなんですけど、
街で男女が話している映像があって、
1つは、ロマンチックな音楽=ラブラブに見える。
1つは、シリアスな音楽=別れ話をしているよう見える。
1つは、笑点とか吉本新喜劇で流れるみたいなコミカルな音楽=
大阪弁でしょうもない話をしてるやろって思えてくるw
そんな感じで他にもいろいろな映像を見せてくれて
とっても面白い番組でした。
で、私は普段の生活・仕事場でも、
その光景をどう見るかは自分の心によるって、思いました。 
~     ~     ~
YouTubeを始めてから、この深夜番組をふと思い出し、
そのうち、ああいう映像を自分で作って、
「ね?こんなに違うんでしょ」と
視聴者の方々と一緒に考えたいなって思ってたんです。
 
そう思ったのをすっかり忘れてたんですけど
今回、アタッチメントを独学していた中で
シャークミュージックを知ることができ、
「ああ、心理学的に本当に使えるんだなぁ」って思い、
今回、動画にしたわけです。

~     ~     ~

本当のシャック・ミュージックのワークは、
①海岸と亜熱帯雨林の映像にのせて
 1つ目は柔らかく穏やかな音楽
  ⇩
これを見た感情を親たちが話し合う。
  ⇩
2つ目は映画 JAWS の音楽をのせた同じ映像を見せる
  ⇩
再び親たちが感情を話し合う。
 
骨子は本に書いてあったので分かりましたが、
写真か動画か?
どのくらいの長さか? は分かりませんでした。
 
YouTube動画では写真+30~20秒と短めにしましたが
シャーク・ミュージックでは
写真じゃなくて動画じゃないかな?
長さも1分くらい見せるんじゃないかな?
そんな風に思います。
とにかく、映像でこんな風に感情がかわるんだなということを
楽しんで感じてもらえたらと思います!
 
そして、普段は同じ光景を見てイライラしたりするのは
自分が音楽を流しているわけなので、
シャーク・ミュージックを流しているのは自分だと
気付いて対策(動画でお伝えしています)を取ることが
とっても大事だなと思っています。

 
アタッチメントの前編はこちらです

 

ぜひご覧ください。

www.youtube.com

 

www.youtube.com

経営ジャーナリスト・中小企業診断士YouTuberの瀬戸川礼子でした。