こんにちは!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子です。
瀬戸川礼子です。
【幸せに働き生きるヒント 66th】
アップしました。
テーマは
「6段階あった? マズローの欲求5段階説」
この話は、2012年5月9日に、
ブログで書いているんですが、
5年前にヒット数をチェックしたら
1万ヒットを超えていました。
いまはブログのシステムが変わって、
ヒット数のチェック方法が分からないのですが、
ヒット数のチェック方法が分からないのですが、
いまも読まれているようなので、
YouTubeにもあげようと思いました。
せっかく撮るならと、
ブログ以外の話を加え、盛りだくさんになりました。
マズローの五段階説をご存じの方も、知らない方も、
「人間の基本的な欲求は5段階ある」という話は
自分や人を知る上で参考になると思います。
ご覧くださるとうれしいです!
~ ~ ~
※動画の補足です。
マズロー本人による5段階説の発表は1954年です。
マズローは文字で伝え、作図はしませんでした。
それを、マズローのスポークスパーソンだった
それを、マズローのスポークスパーソンだった
ゴーブルが1972年、『マズローの心理学』の中で
作図して発表しました。
~ ~ ~
ではここからは、動画のおまけブログです♪
聖路加国際病院の論文が役立った件
今回の動画を作るに当たり、
聖路加国際病院のお三方が発表した
論文が役立ちました。
マズローが一切、作図していない点は
この論文で知りました。
ゴーブルの作図がなぜ台形だったのかは、
動画では、私独自の推察を話しました。
マズローさんが素敵な件·*:☆..。o♬*゚·*:☆
この欲求5段階説は、
2000年前に学び始めたときから好きでしたが、
2000年前に学び始めたときから好きでしたが、
今回、動画を撮るにあたり、
改めて本を読み、復習をしている過程で、
マズローさんは素敵だなあと感じました。
動画でも、マズローが、
自分のスポークスパーソンだったゴーブル氏の
自分のスポークスパーソンだったゴーブル氏の
本に寄せた前書きを読みましたが、
心ある文章なんです。
人間を観察対象という単なる物体ではなく、
心ある存在として相対しているのも感じられ、
素敵な人だなと思った次第です。
あと、本によるとマズローはアリストテレスの
思想が好きじゃなかったようです。
実は私も。
なぜなら、アリストテレスの本には、
観察対象への愛情が感じられないからです。
観察対象への愛情が感じられないからです。
この点も、私はマズローと気が合います(笑)。
マズローとゴーブルは最強ペアな件
マズローは素晴らしい理論を発表し、
スポークスパーソンだったゴーブルは
それを一般人にも分かるように、
平易に伝えることに尽力しました。
最強なペアだったと思います。
二人はともに、自己実現を果たし、
さらには自己超越欲求の段階に
入っていたのではないでしょうか。
欲求と要求。発音が混じっちゃった件
この動画では「欲求」の話をしているのに、
私の頭がこんがらがっちゃって
発音が「よっきゅう」と「ようきゅう」が
まじっちゃってます。すみません!
テロップはすべて「欲求」でちゃんと統一してます。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
瀬戸川礼子でした。