こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
本日、中小企業診断士の新しい登録証が届きました。
2008年に取得したので、16年目に入りました。
16年目だというのに、初年度のノリの写真を撮る人。
中小企業診断士は経済産業省管轄の国家資格で、
経営コンサルタントのこと。
5年ごとに更新手続きが必要です。
今日はこれにまつわる具体的な話です。
題して【そば屋の出前と論点の話】(笑)
大変な思いをして取った資格です。
5年ごとに、3月末までに更新手続きをしないと
基本的に失効してしまうので、
診断士にとっては大事な手続きなんです。
5年ごとに、3月末までに更新手続きをしないと
基本的に失効してしまうので、
診断士にとっては大事な手続きなんです。
ところが今日が5月25日ですから、
約2か月経ってもカードが届きませんでした。
そんなわけで、昨日、
中小企業庁に電話で問い合わせたんです。
すると「今日発送します」と、 ひとこと。
ほんとにひとことだけ言って黙ってしまう。
ほんとにひとことだけ言って黙ってしまう。
うわ、
私が行政に問題を抱くのはこういうときです。
これがどれほどおかしいことかわかりますか。
用件を伝えたんだからいいだろうじゃなくて、
人と人との会話としてどうなんだってことです。
これ民間企業だったら、
「お待たせしてます」とか
「
もうちょっとクッション言葉があるでしょう。
こんな対応をされて、
「はいわかりました」というわけにはいかないので
私は続けます。
私「そうですか。遅れているんですね」
中「いえ、遅れていません。このくらいはかかります」
私「前回は4月27日に届いたので、1カ月遅れていますけど」
中「……。」
~ ~ ~
とにかく状況がわかったので、
診断士が多いTwitterに「今日発送」とツイートしました。
するとフォロワーさんから
「そば屋の出前w」とコメントが。
遅れているときの常套句「いま出ました!」
確かに似てるw
これで一気に、面白話に転換されました(笑)。
論点の定まらない投稿になってますが、
でも、昨日のような出来事って、
実はいくつも論点が浮かんで面白いんです。
でも、昨日のような出来事って、
実はいくつも論点が浮かんで面白いんです。
・コミュニケーション力を育むにはどうするか?
・2か月待たせていることに疑問を抱かない感覚を
アップデートするために必要なこととは?
アップデートするために必要なこととは?
・デジタル化が進んでいなさそうなことについて
・人手不足と経費削減の波が顕著になっているのでは?
ということについて
ということについて
・解釈次第で面白話に転換する妙についてw
こんな風に論点を挙げたら、
「中小企業診断士」としてどうするかを考えてみる。
それは、あの出来事を応用が効くおいしい物語へと
料理することになるのです。
「中小企業診断士」としてどうするかを考えてみる。
それは、あの出来事を応用が効くおいしい物語へと
料理することになるのです。
私はいろいろな学びが一度に出来た中小企業診断士資格に
ほんとに感謝してるんです。
これからも心と頭を磨いてお役に立っていきたいです。
ほんとに感謝してるんです。
これからも心と頭を磨いてお役に立っていきたいです。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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