こんにちは。
ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
なぜ中小企業診断士になったかを綴るシリーズ。
中小企業診断士の勉強を始めるまでに7年、
取り掛かってから合格まで7年。
高卒でよく合格までがんばった
と言ってくれる方もいますが、
このダラダラぶりは、決して自慢できません。
これまでの過程はこちら、
しかし!
受験校への入学を決めたのは早かったです。
診断士という資格を知ったのは2000年11月半ば、
受験校への入学はその1カ月後の12月でした。
理由は、教育訓練給付金制度に間に合わせるため。
一定条件(勤務年数など)を満たした人に
パソコンや英会話といった教育費用を、
上限20万円まで国が負担してくれるこの制度は
退職後1年以内まで適用されます。
2000年1月に独立した私のタイムリミットは同12月。
ぎりぎりセーフで制度を受けられることになりました。
ここから、
苦しみと楽しみが絶妙に入り混じった受験道が始まりました。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。