こんにちは。
今日のテーマはこちら。
「マウントを取られたときに分かること」
数年前に「マウントを取る」
という言葉を知りました。
マウンティングとも言うらしいですけど、
マウント、マウンディングとは、
相手よりも自分の方が
上である、優位であると、
例えば、何かを失敗した人に向かって、
自分はもっといいものを持っていると言ってみたり、
暗に見せびらかしたり。
こういうことって誰でも経験があると思います。
その経験というのは、
マウントを取られたのもあるけど、
マウントを取られたのもあるけど、
取ったこともあると思うんです。
で、取られて嫌だった人が
世の中には多くて、すごく増えていて、
今まで言われなかった「マウント」
って言葉が広まったのかな?
というのが私の見立てです。
これはマウンテンバイク (*´艸`*)
要するに、劣等感を感じる人が
世の中に増えた?ってことです。
Aに対して劣等感を持つ人が
多ければ多いほど、
Aの話題に敏感になりますから。
逆に言うと、
Aに対して劣等感がなければ、
Aに対して劣等感がなければ、
Aの話題を言われても
何も感じないのでは?
例えば、たびたびブログで書いたり
YouTubeでもしゃべってます が、
私は高校を出てからビジネススクールに
YouTubeでもしゃべってます
入るまでの20年間は高卒の学 歴でしたが、
学歴に対する劣等感がありませんでした。
だから、 大学の話をされても、
ふーんと思うだけで、
マウントを取られたとは思わなかったです。
また、ブランド品にもほぼ興味がないので、
もし、ルイヴィトンの高級バックを見せられても、
これはマウンテンゴリラ。すみません
マウントを取る人は嫌われるし、
私も他人の姿は客観的に見えるから、
私自身のことは棚に上げて、
私も他人の姿は客観的に見えるから、
私自身のことは棚に上げて、
「かっこ悪っ」って思うことはあります(笑)。
自分のほうが優秀だとか、
あからさまに表現する人がいたら、
マウント認定するし、
くふふと、おもしろがってしまうと思います。
~ ~ ~
でも一方で、
マウントを取られたと感じるときは、
マウントを取られたと感じるときは、
その部分に関する劣等感を自分は持っていたり、
それに対するすごいこだわりを持っている、
実は、私の場合は本なんです。
誰かが、自分の本はどれだけ売れているとか
本屋さんの良い場所に陳列されているとか、
正直うらやましいんだもん(≧∀≦)
とにかく自分にとってとても大事なものだからです。
だからマウントを感じるってことは、
それは劣等感でもあるし、
マウントされたと感じたら、
なぜそう感じたかを考えると
自分発見になりそうです。
自分発見になりそうです。
ということで、今日はマウントについて考えてみました。
あなたがマウントされた!と思うものって何ですか?
そしたらまた~
8月は執筆月間なので、一日中冷房の中にいて
「涼しい夏」しかない、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。
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