きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

「国立科学博物館附属 自然教育園」の素ん晴らしさ  ~GOTOワープ~

 

日記です。2020.11.19は、
東京の別世界にGOTOワープしてきました。

深呼吸をどうぞ.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+

ここが東京?

港区白金台。
都会の中に、20haもの自然林があります。
今年の夏に前を通りかかって存在を知り、
11月になって初めて園に入ってみました。


自然の中で、仕事をしようと思ったものの、
素ん晴らしすぎて遊んでしまいました。


1473種類の植物、
昆虫〜哺乳類まで2800種類の動物が息づいています。

手つかずの自然に見えますがーー、


こういう方々のお陰で、自然林が保たれ、
かつ、ゆるやかに自然に変化していくことができます。





所々にベンチがあって、お弁当の持参OKです。
お赤飯を食べると、おめでたい気分になります♪


動物のご飯(どんぐり)は残しておきましょう。


絵画のような色合いです


枯葉の有終の美。呆気に取られる美しさでした。
動画をtwitterにアップしています。こちら


美しい枯葉の舞を見て思いました。
写真を見ると分かるように、
後ろの森が暗いから、枯葉が引き立つんです。
明るい空に舞うよりもずっと美しい。
人間も同じだな、と。
悲しみや怖さなど暗い経験があるから、
幸せが感じられたり優しくなれたりする。
だから過去に暗いことがあっても、
今そして未来に起きても、
それはそれで有終の美に向かうことができる。


逆光のほうが美しい。


光の目に見つめられた気分


森は森で、変化していくという図。
1950年(左)と1990年(右)、
むかし多かった針葉樹林(赤)は
現在、ほとんどなくなりました。
現在の関東の土地に合う森へと
変わって来たのです。
命あるものは変わりゆく。



よくぞ残しておいてくれた、
と心から思う素ん晴らしいところでした。

こういうところはコロナの心配もほぼないし、
自然の中で心が落ち着くし、
いまのご時世には特にいい場所じゃないかな~
なんて思いました。
ではでは~。
瀬戸川礼子でした。
私のyoutube【幸せに働き生きるヒント】
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Solo Travel Hacks (62).png
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