こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2019年の最後に書き残しておきたいことがありました。
今年は独立して丸20周年の節目の年でした!
パーティーピーポーではない私は(笑)
特にイベントもせず普通に過ごした1年でしたが、
ふと「今年は20周年だな」と思い出すたびに、
お世話になった方々の顔を思い浮かべたりしていました。
特別な後ろ盾も、
特殊な才能もなかった私が
長い間やって来られたのは、
何といっても素敵な方々との出会いのお陰です。
公私ともに、「私が?」と不思議に思うような
有り難い役目をたくさんいただいた年月でした。
「有り難う」とは、
「有ることは難しい。けれど有る。だからありがとう」
という意味だそうですが
まさに、有り難うの日々です。
出会いに恵まれた私が持ち続けた想いといえば、
「根拠のない安心感」や
「人間への好奇心」だったように思います。
20年の間には、
不安で不安で身の置き所のない日々もあったけれど、
長いトンネルの向こうには、
一段と確かな安心感が待っていてくれました。
世の中はどんどん移り変わって行きます。
それは世の中が生きているから。
人の心が動いているから移り変わるのであって、
人が生きている証拠なのですね。
そして、(嫌なことも起こりますが)
私は基本として性善説で考えているので、
人の動きはそれほど悪いほうにはいかない、と思います。
明日から始まる21年目も、
モットーである「きれいごとでいこう!」の道を楽しんで歩みます。
ありがとうございます。
どなたも穏やかな年末年始でありますように。
感謝を込めて.。*☆+.*.。☆゚+..。*゚+
瀬戸川礼子でした。
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