2014年9月19日、
拙著『おもてなしの原点 女将さんのこころ その一』の出版記念会を、
中馬企画さんが開いてくださいました。会場は四ツ谷の橘家さんです。
発起人の高野登さんも駆けつけてくれました。
元お座敷の橘家さんという最高の場にたくさんの方々がお集まりくださり
本も私も幸せです。
ありがとうございます。
みなさま赤い本を手に持ってくださって感激。
主催の中馬さんのごあいさつ。
最初に45分時間をいただき、女将さんとの思い出深い出来事や、
「どうやって女将さんを選んでいるの?」など、
よく聞かれる質問をQ&A形式でお答えしたり、
女将さんクイズ♪を出したり、質問コーナーも設けました。
版元「旅行新聞新社」の石井社長と増田編集長、
印刷・製本の「きかんし社」の杉浦さん。
制作チームも来てくださり、
しかも自腹で本を買ってくれて(笑)、嬉しいことでした。
石井社長、渡部さん、三重の兵吉屋さん(海女小屋はちまんかまど)
美しいお花を有り難うございます♪
続いて、古川忠義さんの楽しくも美しいギター演奏。
素人の私が言うのもおこがましいですが、素晴らしい音色。
これがプロというものなんだなと感じます。
目も舌も嬉しいお重は、葉山でお店を営む「3pm」さんのもの。素敵 http://3pmsanji.com/index.html たいへん光栄なことに、
私のイメージでつくってくださったそうです。
さらに、手作りケーキをプレゼントしてくださいました。
リボンをほどいて取り出すと…CONGRATULATIONの文字が♪
3pmの横田美宝子さん、みなさま、ありがとうございます(^^)
この出版記念会には、
関東圏だけではなく、沖縄、宮崎、富山、長野、大阪、山梨からも
ご参加くださいました。恐れ多いくらいありがたいことです。
気の良い方々が集い、それはそれは豊かな夜でした。
制作チームで一枚。右は旬刊旅行新聞の増田編集長、
左は印刷・製本のきかんし社の杉浦さん。
その二もよろしくお願いします。
『おもてなしの原点 女将さんのこころ その一』
私は、魅力的な会社や人を、自分が媒介役になって多くの人に伝えたい。
そこには幸せのヒントがあるからです。
「照らされて光る、
照らされずとも光る、
人を照らしてなお光る」
このモットーを胸に、これからも地道にジャーナリスト活動をしていきます。
今夜のことは忘れません♡
感謝を込めて。
『女将さんのこころ』著者の瀬戸川礼子でした。
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人生哲学について、おもてなしの極意、社員教育のこと、
旅館の女将さん55人が語ってくれました。