こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2019.3.7
中小企業庁で某審査会がありました。
年に数回、委員としてここに行くのですが、
そのたびに残念な光景を目にします。
寒い冬も暑い夏も、
今日のような雨の日も、
警備員さんが必ず中央に立って警備しているのに、
あいさつをしないで中に入っていく人の、
なんと多いことか。
( ↑ 『チコちゃん~』 の森田美由紀アナウンサー風)。
ほとんどの警備員さんは、
「おはようございます」とか
「おつかれさまです」とか言ってくれます。
それをあーた、よく無視できるね、と。
ロボットじゃないんだよ。
一応、ここは国の中枢機関の一つで、
あーた、そういう場所に入って行く立場なんでしょ、と。
「あいさつはすべてに優先する」、
「会社の品格はあいさつで決まる」って、
いい会社の人は知ってますよ、と。
なんなら私の本読んで、と(笑)。
とにかく、この場面に遭遇するたびに、
遠ざけておきたい正義感がむくむくと浮上し、
黒い矢印の尻尾をブルンブルンなびかせた
ブラック礼子が出現してしまうんです。
チコちゃんが居たら、
「黙って階段のぼってんじゃ◇☆※~よ!」
と、応用編で言ってくれるでしょうが、
そうはいっても私は生身の大人なので、
こっそりとにらみをきかせるに留めています。
NHKなんで。(←関係ないけど、なんか言ってみた)。
中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
↓読んで♡
※ 略して 「リーセブン」
声が高くて反省しているんですが、
内容はいいと思うので、よかったらご覧ください。
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