こんにちは。ジャーナリストの瀬戸川礼子です。
廃棄物処理企業「石坂産業」さん。http://ishizaka-group.co.jp/
経産省「おもてなし経営企業選」選出企業でもあります。
今日、再び取材にうかがいました。
今年2月に始めて訪問して、5月、8月、そして12月。
年4回の訪問はきっと最多賞だと思います♪
志誌『Jananist』の1月25日発売号(Vol.20)で、
石坂典子社長の生き方を6ページご紹介させていただきます。
典子さんは18歳でアメリカ留学。ネイリストの夢を置いて、
請われて父の会社に入社したのが19歳。
地域からの執拗なバッシングや
社内の反発を乗り越え、愛される会社に。
現在ではISOを6つも取り、
形骸化させずに日常業務に浸透させたり、
自主的な社内勉強会を見守ったり、
全員の日報を10年間、毎日見て、
必ず赤ペン先生をしている典子さん。
いつも「全力」。
いろいろな意味で本当に美しい人です。
写真は社長の石坂典子さん(左)と。
新設の学習施設にて。
真ん中の絵は、
同社がはせがわファミリーのいさおさんに依頼した絵
「くぬぎの森の命の物語」。
はせがわファミリーの生んだキャラクターである
http://www.dream-hasegawa.com/world/index.html
スターリィマンが、夢や希望の風船を運びながら、
石坂産業の森の道を歩く素敵な世界観です。
この部屋は昔の小学校風で、
木の机が100個置かれています。
学びの場ってわくわくします!
同社は「大人の社会科見学」を随時、受け付けています。
10人以下の少人数の場合も、
ほかのグループと一緒に見学できる日を設けているので
「遠慮はいりませんよ」とのことです。
http://www.ishizaka-group.co.jp/community/
いくたびに変化があり、
質が高まり続けていることを感じる石坂産業さん。
花がいっぱいのウェルカムボード。
1枚の紙で、鶴が2羽くっついた力作!
(*^_^*) ありがとうございます♡
学びがいっぱい。
ワクワク感がいっぱい。
来年もうかがわせてくださいね!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。