今日、1月25日発売の『Japanist』最新号(Vol.20)で、
石坂産業の社長である石坂典子さんの記事を
6ページ書かせていただきました。
『Japanist』ホームページ http://www.compass-point.jp/japanist/
石坂産業ホームページ http://ishizaka-group.co.jp/
石坂産業のことは、何度もブログで紹介していますが、
経産省「おもてなし経営企業選」の選出企業であり、
ISOを6つも取り、統合して上手に運用していたり、
15万㎡の緑のくぬぎの森を保全していたり、
あいさつが行き交う職場だったり、
リサイクル率97%を誇る技術力があったり、
財務成績もよい、優良企業です。
1999年ごろ、
テレビで盛んにダイオキシン問題が
取り上げられたのを覚えていますか。
実は、あのとき、
標的にされた企業が石坂産業さんです。
あれは結果として誤報だったのですが、
地域や環境団体などから
「出て行け」と痛烈なバッシングを受け、
身の置き所のない日々を過ごされました。
法は順守している。
世の中で出たゴミを適切に処理しているのに…、
必要不可欠な仕事なのに…、
なぜこんなに嫌がられるのかーー。
自分たちは誇りを持って働いていきたい!
典子さんは「脱産廃屋!」を掲げ、
品性ある企業へと変革を始めました。
そのドラマと現在を書かせていただきました。
お読みいただけるととっても嬉しいです。
『Japanist』のお申込みはこちらです。
http://www.compass-point.jp/japanist/
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。