こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2017年11月3日は「スターリィマン30周年」記念パーティでした。
ゆきちゃんを囲んで。鬼澤さんや鬼丸さんも一緒に。 久しぶりに着物を着ました 
希望、元気、勇気、夢、愛、友情、未来、信頼、幸せ。
９つの風船を荷車につけて世界を旅するスターリィマン。 http://www.dream-hasegawa.com/ 
誰の心にもある温かな思いを彼に託し、
父のはせがわいさおさんが絵を、
母の芳見さんが物語を、
娘の佑希ちゃんが朗読をする
「はせがわファミリー」。
スターリィマンを広める活動をされています。 http://www.dream-hasegawa.com/
佑希ちゃんが３歳の誕生日。
いさおさんが娘に贈った絵の中にスターリィマンは生まれました。
ピンクのパジャマを着たゆきちゃんに会いに来たスターリィマン 
アップにすると、^^
それから30年――、
左から芳見さん、ゆきちゃん、いさおさん。
佑希ちゃんは、大学生のときから12年間続けてきた
この活動から一度離れる節目と、
ご結婚という新しい道を歩き出され、
芳見さんは愛と強い意志を持って
「（社）スターリィマンからの贈りもの」
の代表を娘から引き継ぎ、
いさおさんは言葉をかみしめるように、
スターリィマンに込めた思いと、
これからは二人で伝えていく決意を語られました。
まるで、一つの優しい家族の
アルバムを見せていただいているかのようでした。
スターリィマンはいつも一人ぼっちで旅をしています。
ちょっと猫背で荷車を引く姿は、
自分が疲れているときは寂しそうに見えて胸が痛くなるし、
自分が元気なときは、「私も想いを届け続けるよ！」と、
同志のように思えるのです。
いさおさんは、
「いつかスターリイマンも、ピンクのパジャマを着た女の子
（絵の小さなゆきちゃんのような可愛い子）に出会えたら」
と語られて、
旅立つ娘とスターリィマンの幸せを願う父としての想いに
目頭が熱くなりました。
会場にはご縁のある素敵な方々が集っていました。
ともに祝えることを喜び合い、
一段と素敵になったゆきちゃんの区切りとなる朗読に耳を傾け、
はせがわファミリーの新しい門出を祝いました。
拙著『いい会社のよきリーダーが大切にしている7つのこと』
でご紹介している１３社のうち、
掲載のトップバッターとトリの２社のお三方とご一緒できました。
トップバッターは川越胃腸病院（写真は総務部長の小川卓さん）、
トリは石坂産業さん（典子さんと靖子さん）。素敵なご縁です。 
チョーク製造販売の日本理化学工業の大山真里さんと。
朗読風景
とくに好きなスターリイマンです
ありがとうはせがわファミリー
ありがとうスターリィマン☆
経営ジャーナリストの瀬戸川礼子でした。
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