こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今日はクラリスカンファレンスのパネルディスカッション
「働きやすさを実現する会社へ」(ツギノジダイとクラリス共催)
でモデレーターを務めました。
事業継承や女性が活躍しやすい組織づくり、
システム活用などについて、
パネリストの日本電鍍工業 伊藤麻美さん(左から2人目)
防災コンサルタント 馬場暁子さん(右から2人目)
サンテック 岩武志さん(右)に話をうかがいます。

みなさん等身大で実情を語ってくださり、
実りあるディスカッションでした。

例えば、
「女性が働きやすい組織作りのために、
専門家を呼んで生理の事について研修を受けた」という話は、
多くの会社の参考になると思います。
外部の専門家による、最先端かつ未来を見越した話を全員で聞く体験は、
無意識の偏見をなくし、働きにくさの解消につながっていくでしょう。
また「女性社員の給料を、他社で働く夫より高くしたことで、
女性社員の(家族都合での)休む割合が減った」という話は、
女性活躍が進みにくい現状を解決する一助になる、と印象に残りました。
女性のほうが給料が高かったり、もしくは同等であれば、
家事や育児の負担も同等になりやすく、
それでこそ男女が共に活躍し、働きやすい社会に近づくからです。
逆に、ここが解決されない限り、
「男女ともに」は難しいでしょう。
ほか、既成システムではなく、
自社の経営に合わせたシステム活用の効用など、
興味深い話の数々でした。
セッションとセッションの合間で、まだあまり人が入っていない状態です。
※Clarisはコンピュータソフトウェア開発・販売企業。Appleの100%出資子会社

パネルディスカッションの前は、
クオリア・コンサルティング 大塚久美子さんによる基調講演がありました。
大塚家具の元経営者としての視点と、
社会や歴史の観点が融合された興味深い良いお話で、
「人類の歴史をたどると、人間は集団で子育てをしてきた」と。
チームで仕事をカバーし合ったり、職場と家庭を分業させないなど、
これまでの産業社会とは異なる、
情報社会だからこそのあり方ができるのではないか、
など共感と気づきの多いお話でした。
ランチは河村将博さんをはじめお知り合いのみなさんと楽しいランチ♪
今日は良い話をたくさん聞いて、頭がにぎやかです。
仕事が終わって忘れてしまうのではなく、
これからしっかりメモを見返して、
私の中で熟成させていきたいと思います!
たまにモデレーターも務めます、
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
【幸せに働き生きるヒント】更新中です!