きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

「足あと」 私と神さまの足跡のお話


足あと

(マーガレット・パワーズ1964)

ある夜 わたしは夢を見た

神さまと二人並んで砂浜を歩いていた

暗い夜空に、わたしの人生が映し出された

 

どの光景にも、二組の足あとが残っていた

一つは神さまの もう一つはわたしの

しかし最後にわたしが振り返って見たとき

ところどころで 足あとが一組しか見えなかった

それは人生で最も辛く悲しいときだった。


「神さま、あなたを一番必要としたときに、  

 なぜ、あなたは私を見捨てられたのですか」

「愛する子よ

 わたしは決して お前のそばを離れたことはない

 お前が最も苦しんでいたとき

 砂の上に一組の足あとしかなかったのは

 私がお前を抱いて歩いていたからなんだよ」


あなたに メリー・クリスマス☆
http://www.footprintspoem.ca/

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経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

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「いい会社」のよきリーダーが大切にしている7つのこと - 瀬戸川 礼子