きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

自分をいじめた人とどう向き合う? 良心を守るための一つの考え方

 

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
 

 

先週アップした動画はこちら。
Solo Travel Hacks - 2021-07-19T155220.642.png

 

先生にいじめられたシリーズの前編・後編となっています。
 
~  ~  ~

 

では、今回の動画のおまけブログです。

 

なんだか動画のアップが、
2020オリンピック開会式 音楽担当だった
小山田圭吾さんのいじめ問題の時期と
重なりましたが、まったくの偶然です。
 
また、ここまで壮絶ないじめの場合、
今回、私が動画で伝えている内容は
あまり参考にならないかもしれません。

 

それでもやはり「自分の良心を守る」ことは
自分にしかできないことだという思いがあります。

 

それと、動画で語っている
小さな男の子が走り抜けていった場面。

あんなタイミングって、
普通、ないと思いませんか?

私、あれは、たぶん神さまの仕業だなと
思っているんです(無宗教ですけど)。
 
私の性格を見越して、
男の子を絶妙なタイミングで送り込んだ。

もし、私が心底いじわるな人間だったら、
かえって子どもが現れたことが
行動を起こす弾みになったでしょうが
私はそこまでいじわるじゃございません(笑)。

いじわるって、すごく頭を使うから、
私には無理なんです(笑)。

 

神さまは、O先生の子どもという
最強の刺客を登場させて、
私の戦意を骨抜きにした。

 

まあそれで、私の良心は守られたわけです。

 

あのとき、悪魔のほうが勝っていたら、
いまだに苦しみ続けていたにちがいありません。
 
もうほんとに助かった。

 

神さま、ありがとう。
男の子、ありがとう。
当時の私、ありがとう。

 

~  ~  ~

 

天使と悪魔が、内紛を始めたとき、
あとで「ありがとう」が言えるほうを
いつも選べているわけじゃないです。
「言わなきゃよかった」も
たくさんあるんです(>_<)

 

そういう失敗も含めて、
やはり良心を育てたり、守ったりして
生きていきたいなあと思うのでした。
 
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。

ではまた~

【幸せに働き生きるヒント 】すべての動画はこちら。
※この後、1000人さん突破しました!

664.jpg

 

 


顧客満足の失敗学』
こちら
「顧客満足」の失敗学 社員満足がCSを実現する! - 瀬戸川 礼子