こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
中小企業診断士になるまでを綴るシリーズ26回目。
前回は、高卒でありながら、
法政大学専門職大学院に合格したところまででした。
この大学院には、
診断士1次試験の合格証書があることが条件の一つです。
さて、2007年4月3日。
法政大学専門職大学院の入学式です。
今日から1年間、毎日通って、
高卒の私は、
大学も大学院も、入学式は初体験だから興味津々。
もちろん、メイン層は18歳~の学部生(大学生)たちで
マンモス校だけあって、武道館で行なわれます。
おのぼりさん気分で参加しました。
会場は、学生席と父兄席とに分かれていて
もちろん私は学生席へ。
大変な人出で、ほとんど席が空いていません。
1つ空席を見つけたので座ろうとしたら、、、、。
「すみません、そちらは学生席になっております」
と、誘導係の若者から、軽くボディブロー。
え? どういう意味ですか? ? ?
あ! ああ! 気付かなかった~。
端から見れば、父兄に見られてもおかしくない年。
微妙な現実を受け入れつつ、
「私、学生です」
「それは大変、失礼しました」
全体を見渡せる席で、
大学・大学院の入学式を初体験しました。
続きはこちら(大学院の導入期)