こんにちは。
さきほど、今日のネタが出来ました。
テーマは
「自粛警察に屈しない人」(←私)
ちょうど、さきほど、私は、
「マスクをしろ! 常識だろ! 常識!」
と怒鳴られました。びっくりです。
自転車に乗って(マスクはしていない)、
それほど人通りの多くない通りを
のんびり走っていただけです。
怒鳴ったおじさん、知らないのかな?
「徒歩や自転車での通勤など、
屋外で人とすれ違う場面」では
マスクの必要なし
と厚労省も言ってます。TVCMも流れています。
30秒の動画はこちら
それなのに怒鳴られて (≧∇≦)
ああ、これが 自粛警察 か、と。
自粛警察、聞いたことありますよね。
ウィキペディアを引用するとーー、
大きな災害発生時や感染症の流行に伴う、
一般市民やその行為・風潮を指す
ま、私は要請に応じていたわけですけれども、
これだけ「マスク」が定着してしまうと、
外すのが怖くなるんでしょうね。
また感染者が増えていますし。
だけどーー、
公園のベンチに一人で座っていてもマスク…
人気の少ない街を一人で歩いていてもマスク…
自転車で静かに走っていてもマスク…
意味があるとは思えません。
私は、お店や電車では必ずつけますが、
上記のような場面では外すようになりました。
理由は、
感染させるリスクもするリスクもほとんどないのと、
この暑さでは身体によくないのと、
そして、さきほどの自粛警察のような、
心を委縮させるものにはあらがいたいからです。
でも、ちょっと面白いことがあったんです。
「マスクをしろ!常識だろ!」と怒鳴ったおじさん、
あなたもマスクしてなかったけど!! (≧∇≦)
面白すぎませんか(笑)。
思わず「あなたもね!」と叫ぼうと思ったけど
私は自粛警察のみなさんほど暇じゃないので
叫ぶのは心の中だけにして、黙って通り過ぎました。
あと、ひそかにオチがありまして、
私そのとき、自転車をのんびり漕ぎながら
小さく鼻歌を歌ってたんですけど
それがJAZZの「Cry me a river」。
川のように泣けばいいわ、って歌詞(笑)。
怒鳴った人が、
自分だってマスクをしていないのに
他人を怒鳴ったことを反省する……
なんてことは、ないだろうと思いますが、
全体的なストーリーとしては
なかなか面白かったから、許す(笑)。
今日はそんな出来事がありました。
自粛警察などの、人の心を委縮させるものには
私は断固、抵抗します。
戦争前や戦争中ってこういう雰囲気だったと聞きます。
そんな空気にはのまれない。
これからも、必要なところではマスクを付けますが、
外で一人でいるときとか、
必要のない場所では堂々とマスクを外します。
自由な空気感は、
世の中にとって、とても大事なものだから。
ワクチン3回してるし、気を付けてます。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。