こんにちは。
今日は仕事の打ち合わせがあり、
話の流れで、
私の人生のモットーである
「きれいごとでいこう!」の話になりました。
そんなのきれいごとだよ、と揶揄されても、
きれいなことだと思っているなら、
出来る限りやりたいじゃないか、
と私は思うんです。
こういう話をしたとき、
「その生き方に賛成します。
ですが、組織の一員としてはできません」
と言われることがあります。
私はそういう方に、
「そんなことありません」なんて言わないです。
それぞれに事情があり、立場があり、
背景もタイミングも違うからです。
けれども、
「賛成します」の思いは持ち続けてほしい。
だって、それが本心なのだから。
「できない」と感じているということは、
「できたらいい」と思っていることなのだから。
それは何も感じないよりも、
ずっとスタートに近いと私は思います。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。