こんにちは。
今日は「信頼」がテーマです。
文字通り、信じて・頼ること。
分解して考えると、
大変な意味を持つ言葉ですよね。
そして信頼は、
築くのは時間がかかるけれど、
失うのは一瞬で、
再構築はかなり難しくなります。
一度、信頼ができてしまうと
それが当たり前になってしまいますが
宝物なんだ、ということを、
たびたび思い出す自分でいたいです。
おばけより怖いのは 信頼を失うこと。
肉離れより痛いのは 信頼を失うこと。
太るより重いのは 信頼を失うこと。
玉ねぎより泣くのは 信頼を失うこと。
ふざけているみたいですけど、
ま、多少ふざけてますけど(笑)
でも、これほんとだと思いません?
嫌われるのは相手次第で
仕方ないところがあるんですけど、
信頼を失うのは自分次第の側面が大きい。
だから大切にしていきたいです。
~ ~ ~
おまけとしてーー、
「信用」と「信頼」は微妙に違います。
信用:
確かだと信じて受け入れること。
現在の行為から考えて、
将来必ず義務を履行するだろう
と推測し、信任すること。
例=信用貸し、信用組合など
信頼:信じて頼ること。
使い方例=全幅の信頼を置く、誰々を信頼する。
こう比べてみると、
信用は、実績があるかどうかって感じです。
個人間より組織間のニュアンスが強そう。
信頼は、人間性を見ている感じがします。
組織間より個人間のニュアンスが強そう。
どちらも無形の宝物だなあ。
大切にしたいですね。
ではまた~(^^)/
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。