徳川光圀公、つまり水戸黄門の言葉です。
♪ 人生 楽ありゃ 苦もあるさ〜♪
あの歌の歌詞は、
この言葉がモチーフだったんですね。
この言葉がモチーフだったんですね。
先日YouTubeにアップした「人間万事塞翁が馬」や
その動画の中でも紹介した「禍福はあざなえる縄のごとし」
その動画の中でも紹介した「禍福はあざなえる縄のごとし」
そして、良寛さんの句「裏を見せ 表を見せて 散るもみじ」
などが表すように、
ものごとには 幸不幸、苦楽、禍福、裏表、吉凶、陰陽と
両方あるものですが、
不幸や苦や禍から目を背けるよりも、
あるものだと思ってしまえば、
すべてが学びになり、
次のために備えられるように思います。
「人間万事 塞翁が馬」の動画はこちら。
暑い暑い7月。夜風にほっとします。
どうぞお気をつけてお過ごしください。
どうでもいい追伸:
「塞翁が馬」の動画をアップした4日後の今日、
突然、「あ!」とひらめいてしまいました。
せっかく「採用」を例に話したんだから、
「人間万事 採用が馬」って言えばよかった!(≧∇≦)
あ~、もう取り返しが付かない(不運)
なぜ収録中にひらめかなかったんだろう(不運)
でも思ったんです。
いや、そんなギャグ
誰も私に望んでなくない?(幸運)
あ~、でも言いたかった(不運に逆戻り)
……ま、たいしたことじゃないな(幸運)
ということで、幸運を着地点に
「採用が馬」は走って去っていきました。
では~(^^)/
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。