きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

緑間玲貴の新作舞台『御佩劍』。国立能楽堂にて 2022

 

 友人で沖縄出身のバレエアーティスト・

緑間玲貴(みどりま・りょうき)による

新作舞台『御佩劍』(みはかし)を観てきました。

昨秋に続き2回目です。

プロモーションビデオはこちら。

 

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今回は舞台が国立能楽堂。

バレエの踊り手が国立能楽堂に上がることは

ほぼないことで、とっても稀有なことなのです。

能舞台でトウシューズは履けないので、

全員が足袋を履いて踊ります。

でも、そこはプロ。それを感じさせません。

 

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バレエ×能楽×古事記という新たな歴史を描く過程で

どれほどの思いがあったことか。

想像も追いつかない大きな思いでしょう。

 

能舞台で描かれる新しい世界観。

魂が込められた美しさと強さが。

歴史の1ページを目撃でき、感無量でした。

次回は2022年10月に東京中央区の日本橋公会堂で!

今日の時点でチケットはまだ販売されていないので、

ご興味ある方は、こちらのHPをたまに見てみてくださいね。

こういう舞台があったのか!と

きっと心に残ると思います。

 

芸術は魂の栄養だと思う
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。

 

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