お知り合いの能楽師・勝海登さんが
プロデュースされた公演に行ってきました
@セルリアンタワー能楽堂
野村萬斎さんの狂言「蝸牛」(かたつむり)に始まり、
勝海さんの引き込まれる踊り、
そしてアーティストの方々の演奏。
勝海さんとそのお仲間による、
最上級のアートを堪能させていただきました。
能舞台上で、笛、ギター、バイオリン、笙(しょう)、尺八が
一つの音楽を奏でる場面は、不思議と違和感がありません。
大きな世界観に包まれて、
自分が風になって世界を飛んでいるような気分になりました。
守るものは守る。
新しく取り入れるものは取り入れる。
かっこよかったな!
これ使い方が合ってるか分からないけれど、
ロック魂みたいなものを感じました。
こういう世界があるんですね。
素晴らしかったです。ありがとうございます。
もっとアートに触れたいと思う瀬戸川礼子でした。