こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
3年になりました、山梨県立大学PENTASの
「観光実践マネジメント講座」2回目は、
ブリッジホテルグループ(旧道頓堀ホテルグループ)
専務の橋本明元さんをゲストにお迎えしました。
このスライドを見るだけで、
いい会社だなということが感じられるんじゃないでしょうか。
真剣に、何年も、これと本気で向き合い続けているのです。
橋本明元さんとのご縁は、
経済産業省のプロジェクト
「おもてなし経営企業選」のときからなので、
15年ほど前からなのですが、
取材や対談などでお話をうかがう度、
心に響き渡るのです。
今回は講座受講生のみなさんの心にも、
驚きと共に届いたのではないかと思います。
18年前は、現在とはまるで違う状態でした。
↑ 社内の雰囲気が悪く、
スタッフの離職も止まらなかった18年前ーー、
しかし今では、
社員からも顧客からも愛される存在となり、
入社はなんと30倍の難関に!
何のために、何を大切にやってきたのか、現在の新しい戦略など、
惜しみなく話していただきました。
これが映画やドラマなどフィクションではなく、
ノンフィクション・実話であるということが
本当に心強い、夢のあることだと感じ入ります。
素晴らしいご講義をありがとうございます。
明元さんと私の対談動画もぜひ! いい話です。
(画像が悪いのでラジオのように音声をお楽しみください)