こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今回は個人的な備忘録です。
2014年8月に購入したキャリーケースの
取っ手が取れてしまったので修理に出し、
キラキラになって帰ってきました。
壊れた取っ手
新品のように修理してもらいました
2月8日に修理会社に郵送し、18日に戻ってきました。
費用は修理代が6600円、
往復の送料が約3500円。
計1万円かかりましたが、
気づけば9年間、出張や旅で使ってきたので、
取っ手もお疲れだったのかなと。
修理のお陰で、まだまだ一緒に旅を続けられます。
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「ものには魂が宿る」と昔から言われますが、
私もそう思います。
途中から宿るというよりも、
もともと宿っていると考えます。
なので、大切なものを大切にすれば、
大切にされたものはよりよい状態で
そばにいてくれるでしょうし、
その気構えは仕事の質も高めてくれると思うのです。
イチローさんもおっしゃっていますね。
「野球の上達には、道具を大切にすることが近道」と。
やはり気構えを重視されているのではないでしょうか。
修理して帰ってきたキャリーケースは
なんだか元気にみえます。
私が「大切なものを大切にした」と、
自分自身に対して思えることによって
見え方も変わっているのかもしれません。
これからも日本全国で役立てるよう
色々な場所に一緒に行こう！よろしくね。
旅する経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
