こんばんは。
今日は、きれいな青空の土曜日でした。
さて本日のテーマはこちら。
「ありのまま」が分からないと嘆く自分もありのまま
今日、何気なく見たEテレで、
10代か20代の若者が言っていたのです。
「ありのまま」と言うけれど、
何が自分のありのままなのか分からない。
何が自分のありのままなのか分からない。
ふーむ、そうだよなあ。
私が10代20代だったときは、
「ありのままの自分」
なんて言う人はいませんでした。
なので
「これは私のありのままなのか?」
と思うこともなかったような…。
自分ってこうだよね、と
そのまんま長所も短所も
受け入れていた気がします。
でも、世代は違っても、
同じ時代を生きる人間同士としては、
同じ時代を生きる人間同士としては、
「ありのまま」と言うけれど、
何が自分のありのままなのか分からない。
何が自分のありのままなのか分からない。
という気持ちは、分かるなあと思ったし、
若いうちから大変だな…とも思いました。
これを追求すると、深~く、長~い話に
なってしまうのでコンパクトに書くとーー、
番組のあとで考えたのは、
「ありのままが分からない」
と、嘆くあなたもまた、
と、嘆くあなたもまた、
ありのままなのだ、
ということです。
~ ~ ~
私は、自分が感じてる自分と、
周りの人が感じている自分が
違うってことがあります。
多くの人がそうだとは思いますが、
「私のありのままはどこにある?」
と思わなくもないんです。
私の本質はじゃじゃ馬なのに、
職業柄、優等生に思われる。
職業に沿った投稿をすると、
真面目でしっかりした、
じゃじゃ馬を封印したものになりがちで
そう思われるのは当然です。
で、考えてみると、
こういう、もやっとした感覚も含めて、
それが、今の私のありのままなんだろう、
とも思うのです。
自分を探求するって、素敵なことだから、
自分を責めないで探求の旅を続けたいですよね。
そしたらまた~
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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瀬戸川礼子でした!
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