こんにちは!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
48回目のテーマはこちら。
「いい会社って、何がどういいの?」
こちらからどうぞ。
こういうとき、
「自分のチャンネルを持っておいてよかったな」
「自分のチャンネルを持っておいてよかったな」
と思います。
~ ~ ~
ではでは、ここからは恒例、
動画では話し切れなかったことをお伝えする
「おまけブログ」のコーナーです。
動画では話し切れなかったことをお伝えする
「おまけブログ」のコーナーです。
先日、肩こりで整体に行ったんです。
で、カーテン越しにほかのお客さんの声が
聞こえてきました。
「経営者なんてさ、
いいことよりも辛いことのほうが
100倍多いよ」
いいことよりも辛いことのほうが
100倍多いよ」
「社長を変わってもらえるなら、
いますぐ変わってほしいよ」
「社員に一人でもやめられるとさ、社長はさ、
自分が捨てられたような気になるんだよ。
何度されても慣れないよ、あれは」
大きな声だったので、
接骨院中の人が
聞いていたと思うんですけどね。
経営者って、ほかの動画で語りましたが、
心理的・身体的・経済的に背負っている
ものが大きいんです。
私はなんならカーテンを開けて、
その社長と語り合いたかったです
そして思ったんです。
この人のように感じている社長やリーダー、
少なくないんじゃないかなと。
私は「いい会社」の取材を
長い間してきたから、
素晴らしい経営者ばかりお会いするけれど、
いい会社を育ててきた人って、
ほとんど最初はどん底です。
何が言いたいのかというと、
いい会社がつくれないとか、
いい部署にできないとか、
いい社員として成長できないとか、
思っていたとしても、
いま素晴らしい方々も昔はそうでした、
ってことなので、
自分はダメだなと落胆する必要はなく、
できることから始めていけば
できることから始めていけば
いいと思うんです。
へなちょこの私も
麻の中のヨモギとしてやっております!
(意味は動画を観てくださいね!)
いい会社は「麻の集団」であり、
誰でも望めば、麻の中のヨモギになれると
思うのです。
いつしか麻のようになっていけば、
それは未来へのギフトになります
こちら。観てくださいね!
【おまけのおまけ】
今日は所用で原宿へ。
懐かしい竹下通りを歩いてみました。
懐かしい竹下通りを歩いてみました。
高校生から20代前半までの私にとって
竹下通りは心ときめく通りでした。
美容室も竹下通りのお店に行っていました。
実家から1時間以上かけて。
でもいまは「若者の通りね~」と思う。
かなりの大人になりました。
好奇心のほこ先が変わった(←自己肯定)
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の
瀬戸川礼子でした。