こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
論文誌『開発工学』に論文を寄稿させていただきました。
博士や教授が名を連ねる中、なんとなく場違い感が…(笑)。
でも、せっかくご依頼いただいたので、書かせてもらいました。
テーマは「おもてなし経営企業に見られる強さと共通項」です。
経産省の「おもてなし経営企業選」で選考した会社と、
これまで取材させていただいた良い会社との共通項など
について書きました。
「一人ひとりに理念を浸透」、
「社長みずから」、
「正社員もパート・アルバイトも関係なく」
など同じキーワードがたくさんあること、
直接的に売り上げに貢献しない
「勉強会」や「社内イベント」などに力を注いでいること、
それが結果として業績に結び付いていること、
いい会社の9割以上は最悪の危機を経験していることなどなど。
おもてなし経営企業とは、
働く人も、お客さまも、地域も、
その企業があるがために幸せで、
だから当然のごとく、業績もいい企業のことです。
「日本におもてなし経営企業が増えるということは、
日本に幸せな国民が増えることと等しい。
今後ますますおもてなし経営が脚光を浴び、
日本の底力となることを切に願う次第である」
http://jdes.cher-ish.net/html/htdocs/index.php?page_id=0
何か月か経つと、HP上で閲覧できるようになるそうです。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
http://jdes.cher-ish.net/html/htdocs/index.php?page_id=0
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