今日は、情報サービス企業「クロスキャット」
の47期定時株主総会が行われました。
同社の社外取締役に就任して1年。
昨年は、株主席に座って
最後にあいさつに立っただけでしたが
今年は前の役員席に座り、
一員になっている感がありました。
コロナウィルス感染予防のため、
今期は日本全国の株主総会が
「来場をお控えください」をアピールしているので
ご参加者は少なかったですが、
リハーサルをしっかりやって、
役員および社員のみなさんと共にのぞみました。
本社エントランス
社外取締役は監査等委員と兼務していて、
毎月1~2回、監査等委員会と取締役会の両方に出席し、
確認や助言するのが主な仕事です。
そして私にとっての勉強の場にもなっています。
上場企業の毎月の取締役会を
潜伏取材することはできないので、
実際に社外取締役になったことで
リアルに場を知ることができています。
機密事項なので書いたり話したりはしませんが、
いい会社にしていこうという思いを
全員が持っていることは毎回感じます。
もちろん私もそう思っています。
2期目(3年目)も、
企業理念「心技の融和」に
役立てるよう励みたいと思います!
【おまけ】
毎年、密かに楽しみにしている
ある商業施設の七夕飾り。
今年は並びがすごい。
「おだやかな日々」
「10万円」
「異世界に転生」
人間の願望は、かくも多様である
社外取締役で経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。