2018.11.6
大阪出張の合間に
「あべのハルカス」の展望台に上りました。 https://www.abenoharukas-300.jp/
60F、地上300ｍです。入場料は1500円。 
東京で、ほぼ毎日遠くに眺めているスカイツリーには
いまだに行っていないのに、
（もう開業５年…（笑））
先にこっちに来てもうて、
ちょっと裏切ってしまった気分～。 
東西南北、すべてガラス張りです。
下の写真、
「エッジ・ザ・ハルカス」（1000円）をしている人がいました。
地上300ｍの壁のない屋外に出て（命綱はついています）、
地上を見下ろしたり、のけぞったり。
やらなかったけど、私は意外と平気なんだよな～。ふふふ。 
景色は見飽きることがありませんでした。
びっしり、ぎっしり、
よくまあこれだけのものを建てたなあと、
人間の能力に驚き、
一つ一つの建物に想いを持つ人間が
生きているんだよなあと可愛く思い、
もし人間がいなければ
どんな景色だったろうと空想して
不思議な気持ちになりました。
こういう、現実社会とは違う世界を考えたり、
世の中を俯瞰したり、
時空を超えて思いを馳せることって
とても大切だと思うんです。
自分の視野や想像が広がるということは
世界が広がるということと同義だからです。
もし、悩みがあっても小さく思えるし、
肩の力がいい感じに抜けるというか。 
目の高さに鳥が飛んで来て、
ばさばさと羽を羽ばたかせて去って行きました。
経営ジャーナリスト・ホワイト企業大賞委員 の瀬戸川礼子でした。
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