U理論講座2期が、昨日スタートしました。
講師は由佐美加子さん、主催は折口みゆきさんです。
1期卒業生である私。数人の卒業生と共に、
今回はメンター役で関われることになり、
再びわくわくの学びの中にいます。
昨日のトピックスの一つは、「ない」から「ある」への翻訳。
たとえば、
「これは私の理想ではない」は、「私には理想がある」に翻訳できます。
ほかにもこんな感じに翻訳できるかな。
「夢がない」 → 「夢がないと認識する心がある」
「元気がない」 → 「元気があったときがある」
「給料が少ない」 → 「給料をくれる会社がある」
現実が変わったわけではないのに、
フィルター(解釈)ががらっと変わると、
「その人の出している周波数が変わっていく」(みいさん)。
「周波数」という言葉に抵抗があるなら、
「醸し出す雰囲気」でもいいと思います。
眼には見えなくても、ありますよね。
その人が持つ雰囲気って。
そしてそれは、ラジオのチューニングのように、
不平不満のじめじめ系の番組をキャッチする人生か、
感謝と平穏のいきいき系の番組をキャッチする人生かに、
大きく関わってくる話なのです。
経営ジャーナリスト、セミナー講師の瀬戸川礼子でした。
====