こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
昨日は、待ちに待った「U理論実践講座」に行ってきました。
赤いノートに夢中でいろいろ書き込んでいます。
講師は『U理論』の訳者である由佐美加子さん。
主催は折口みゆきさんです。
U理論とは、
提唱するそのプロセスを「U」の文字になぞらえたものです。
人類にとって幸せな未来をつくっていくために必要なプロセス、
と私はとらえていて、
過去から、出現する未来に向かって一直線に進む観念ではなく、
Uのように内面を掘り下げ、底を打って、上昇するイメージ。
実際は、下りも底もないけれど、イメージとしてUを使っています。
「変化を仲介できるかどうかは、仲介者の内面の状況にかかっている」
というのがU理論の考え。
「素晴らしい会社は経営者の内面がそもそも素晴らしい」
と考える私もいたく共感するところです。
みいさん(由佐さん)は、
一人一人が心に持つメンタルモデル(思い込み)を鍵として、
まずは自分自身を理解していけるよういざなってくれます。
全7回のこの講座。
今回は、「良い・悪いというジャッジとの決別」、
「何か自分が行動したときに、なぜそのようにしたのか、
そのときどんな感情だったかを意識する」など興味深い内容でした。
仲間と一緒にUを体験するのが楽しみ。
各回ごとに、学んだことを少しずつシェアしていきますね。
ジャーナリスト・講師・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。
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