飯田橋にある“東京のお伊勢さま”
「東京大神宮」へ。
http://www.tokyodaijingu.or.jp/
飯田橋駅から徒歩3~4分の便利なところに、
心潤う空間があります。
鳥羽で海女小屋を経営する、
おもてなし経営企業「兵吉屋」の
野村ご夫妻(左)に連れて行っていただきました。
兵吉屋さんはお守りづくりもされていて、
東京大神宮に麻の素敵なお守りを納めているのです。
おもてなし精神あふれた神宮だと、お二人から
聞いていたので、とても楽しみでした。
東京大神宮で人気の麻のお守り。お洒落ですよね。
中の朱色のお札が透けているところも素敵。
東京大神宮で伺ったお話は、
・参拝客の声がとても大事だということ、
・神宮もおもてなしの時代だということ、
・おもてなしは、さりげなくしたいということ、
・すべてにおいて働く職員の士気が大事だということ、
・外に目を向けることが必要だということなどなど、
共感するところが多々ありました。
神宮なのにお客さまアンケートまで取っているんですよ。
とても珍しく、とてもいいことだなと思いました。
このあと間もなく、列ができました。
毎日、たくさんの参拝客が訪れます。
美しい光景でした。
神社で結婚式って素敵です。
クッションを置いてくれるところも、おもてなしですね
涼やかになってもらったり、
手水の水を機械で冷やしておもてなししています。
冬は屋外用ヒーターを設置したり、
年末年始など真冬に長蛇の列ができるときは、
ホカロンを手渡すこともあるそうです。
おもてなし経営の広がりを感じられた嬉しい午前でした♪
東京大神宮はFacebookもされています。
https://www.facebook.com/Tokyo.Jinja?fref=ts
飯田橋駅の近くの「カナルカフェ」で
野村さんとランチして帰りました
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子でした。