きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

帝国ホテルの「ガルガンチュア」40周年


こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。


今日は、40周年記念の「試食懇親会」に行ってきました。
帝国ホテルのパンやお惣菜など、オリジナル商品が並ぶ
ホテル内ショップ「ガルガンチュア」が、
http://shop.imperialhotel.co.jp/
11月5日で40周年を迎えます。


日本のパンって本当においしいですよね♪

先駆けは、たぶん帝国ホテル。

明治44年にベーカリーを開設しました。

国内の限られた材料で西洋のパンづくりを

工夫した先人たちのお陰ですね。

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大きなパンをくり抜いた楽しいサンドイッチバスケット。

6~8人前・1万2600円

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この日、とにかく美味しさに感動したのは「コンソメスープ」です。 画像













日本料理の板前の腕は、

お吸い物で分かる、と言われますが、

西洋料理のシェフの腕も、

コンソメスープで分かる、と聞いたことがあります。


帝国ホテルのコンソメは

専任のシェフが10時間以上かけて作っています。

贈答用に缶詰でも出していますが、

おすすめはガルガンチュアのお惣菜コーナーのもの。

260gで1575円。

10何年お世話になっている広報の宮崎さんもお勧めの逸品です


たくさんの記者が集まって、ニコニコ&モグモグ。

もちろん食べて終わりではなく、

この後、それぞれが記事にしたりするわけです。 画像















 

「シャリアピンパイ」(ホール2625円)。

名物の「シャリアピンステーキ」から生まれたパイです。 画像















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なんて美しい!

新しいチョコレートスイーツ「ディグニティ」

コニャックXO、カルバドス、マンダリンナポレオン

を練り込んでます。

3種類入って2100円。

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帝国ホテルの「ガルガンチュア」。

私もたまに利用します。食器や寝具もあります。通販も。

ショップの年間売上高は約10億円。年間21万人も来店します。 画像











 

 



広報の宮崎さんとも話していたのですが、

最近は、食べ物の素材を活かして、

できるだけ手を加えない料理が増えていますよね。

それも好きだけれども、

ホテルの料理人が、腕によりをかけて、

技術を駆使してつくる手の込んだ料理もいいな、

と今日は見直す機会となりました。


ガルガンチュアのコンセプトは「ホテルの味をご家庭で」
食欲の秋です。リッチなホテルの味をお家でいかが♪


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『おもてなしの原点 女将さんのこころ』

全国55人の旅館の女将さんが、

4ページずつ顔写真付きで登場。

人生について、おもてなしについて、

教育、地域活性について。

普段はあまり語られない心の内を書いています。

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