こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
今日は会食にお招きいただき、行って参りました。
その席で本当にうれしいことがありました。
私の処女作『グレートスモールカンパニー』(現代書林)
を 熟読してくださっている方がいらしたのです。
これまでも、
ほとんどのページに付箋をつけてくださっている方、
多くのページを線だらけにして読んでくださっている方、
何度も読んでいますと言ってくださる方、
多くの方に評価いただいてありがたい限りなのですが、
今日お会いした方も、すごかった。
①本の要約と、
②著者の私が取材を通して気付いたであろうポイントと、
③私の気付きから得たご自身の気づき、
この3つを打ち込んで、
小冊子にして持ち歩いていらっしゃるのです。
つい最近、
この方の経営する会社で非常に
大きな意思決定を なさったそうなのですが、
このときにも、グレスモを何度も何度も 読み返して、
決断の支えにしてくださったとおっしゃるのです。
そんな風に、この本を活かしてくださるなんて、
生きていて良かったなって、私、思いました。
大袈裟なと笑われてしまうかもしれないけれど、
ほんと、そう思ったんです。
この小冊子、プレゼントしてくださいました。
ずっと大切にさせていただきます。
この方の一大決断が、
多くの幸せを呼び込まれますように!