きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

東京観光~千客万来、足湯、豊洲市場、未来館

こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。

今日は、12月19日に友達と巡った
千客万来
・万葉俱楽部の足湯
・豊洲市場
・未来科学館 
を紹介します。

東京を一日楽しむツアーのヒントにどうぞ。

誕生日が同年12月21日と23日の、2日違いの私たち、
毎年誕生月に会うのが恒例になっています。

10:30に豊洲駅で待ち合わせ
ゆりかもめに乗って、いざ豊洲市場&千客万来へ。

 

まずは千客万来を見ることにします。
江戸の町並みをモチーフにした施設の中に、
飲食や物販が約70入店した観光施設です。

今年(2024年)2月にオープンした千客万来。
混雑覚悟で行きましたが、
12月後半の寒い平日の午前は、それほどでもなかったです。

2600円のお寿司と、1000円の抹茶モンブランをいただきました。

 

日本人よりも外国人観光客の誘致を目的にしているようで、
8割が外国人。広場のショーも外国人が喜びそうな内容でした。

 

~    ~    ~

続きまして、千客万来に併設されている万葉俱楽部へ。
屋上に足湯があるんです。じゃーん。

40年来の友と。私は12月21日、友だちは12月23日。
誕生日が同年の2日違いなので、ずーっと誕生会を続けています。
これからも毎年お祝いしていきたいな♪

お金を取ってもいいのではと思うけれど、こんなに眺望良好で足湯は無料です。

「全身浴・半身浴はおやめください」って、する人いるんか~い。

 

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3カ所目はいよいよ「豊洲市場」へ。
千客万来から道を隔てた向かいにあります。
このマグロは築地市場で取引された最大級のサイズ 496㎏/2.88M
国産のクロマグロです! 

市場がのぞける通路。14時ごろだったのですでに終了。

市場は真夜中から始まります。

東京都中央区の築地市場は1935(昭和10)年に開設され、
2018年10月に83年の歴史に幕を下ろしました。
そして同年10月11日、江東区の豊洲に移転しました。

※ なお、築地は「築地場外市場」として現在も営業しています。

 

~      ~      ~

この時点でまだ15時。
もう一か所、見られるということで
ゆりかもめにのって「日本科学未来館」へ。

 

科学未来館は、その名の通り、科学的に未来を見つける館です。
環境問題は必須のテーマになるわけですが、
下記のバーチャル映像のように、
2100年には水面が約80cm上がってこうなる予想がーー。

 

水問題も、植物も、人口増加もーー、
明るい未来がほとんどないことを感じさせられる展示でした。
これが現実なら、理解して自分にできることをするしかないけれど
個人ができることって光熱や買い物などで節約する以外、どうすれば……?

 

日本のノーベル賞のみなさんの言葉で、気持ちを持ち直します。

 

日本科学未来館には、ドーム状のスクリーンいっぱいに映像が広がる
ドームシアターがあって楽しいですよ。
時間ごとにテーマが変わるので、事前に調べて行かれるといいと思います。

※また、100円のロッカー(使用後にお金が戻るタイプ)があって便利です。

 

帰りのゆりかもめ「テレポートセンター駅」にて。
美しい夕映えにときめきました。
大規模工事と自然の空と。どちらも大事なんだよなあ…。

 

ということで今日は
千客万来
・万葉俱楽部の足湯
・豊洲市場
・未来科学館

を巡りました。

東京に長年住みながら、知らないところがまだまだあるので
また探索したいと思います。

今日は長年の友だちとの楽しい一日に感謝。

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