こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
2024年12月10日は、前職からの友人と
つくばの植物園を楽しみました。
正式名称は「国立科学博物館 筑波実験植物園」です。
この日、なんと！ 植物に囲まれた素敵な所で、
純子さんがちょっと早い誕生日をお祝いしてくれました♪
（私の誕生日は12月21日）
うれし～い♪
パネトーネ（ケーキ）、カエデのお皿、銀のナイフとフォーク、
ブランケット、ランチョンマット、
HappyBirthdayと蔦のオーナメント、みかん、サンドイッチ、
そしてプレゼント（赤りんごの素敵な置き物）を用意してくれていたんです。
じ〜ん……♡ ほんとありがとう❣️✨
サプライズで私は知らなかったので、
純子さん、植物を愛でるだけなのにずいぶん重そうな
バッグで来たね（笑）と話していたんです。
そしたら、バッグから出てくる、出てくる。
こんなにいろいろ準備してくていたんです（涙）
幸せな誕生日月が始まりました！ありがとう💗
～ ～ ～
2024年12月10日、園内の紅葉はさすがにほぼ終わっていましたが、
一角だけ、こんなに美しい紅葉が見られました！
さらに奥に進むと黄色い紅葉も。
ススキに似た「パンパスグラス」。輝きに目を奪われました。
温室のサボテンたち。放射状の美。
「毒は大切」という案内板が突如、現れました。写真はトリカブト。
「有毒植物の多くが 薬として利用される有用植物でもあります」と。
強心作用、鎮痛作用などの薬効があるそうで、
アイヌ民族は毒矢に使って狩りに利用したと。
人間の毒も、上手に使えば利用価値はあると思ってます。
これがすごかった！モミジバフウの根っ子です。大きな体に大きな根っ子。
いい会社が、いい経営理念という根っ子をしっかり張っている様とかぶります。
植物園に来る人の中に、どろぼうがいると知ってショック。
「花泥棒は罪にならない」と昔から言われますが、
そんなことはなく、もちろん、罪ですよ。
見事な楠を愛でていたら、どこからともなくおじいさんがやって来て、
下に落ちている枝を折ると、いい香りがすると教えてくれました。
これが本当にいい香り！
私たちが喜んでいると、近くの月桂樹の木まで連れて行ってくれて
この枝も香りますよと教えてくれました。
月桂樹が香るのは知っていましたが、生の香りは乾燥のそれとは異なり
なんとも香しいいい香りでした！
入口の近くに、さまざまな石の置かれたエリアがありました。
これは南極の石。はるばるよく来たね。
園内の間伐材等からできた薪が、無料でどうぞと置かれていました。
募金箱もよろしくねと。そりゃそうですよね。もらったら募金しなくちゃね。
植物と友と、いい一日にありがとう·*:☆..。o♬*ﾟ·*:☆..。o♬*ﾟ·*:☆..。o♬*
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