こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
YouTube【幸せに働き生きるヒント145】は
二千年の歴史を変えた
バレエ奉納と海女小屋はちまんかまど
をライブでお送りしました。
先週木曜から日曜まで3泊、出張と旅をしてきました。
今回のテーマ「二千年の歴史を変える」は、
この旅で考えたことです。
先にブログに書いた緑間玲貴さんの「バレエ奉納」も
翌日に友達といった「海女小屋はちまんかまど」も、
2000年の歴史の中であり得なかったことを成し遂げ
変化させ、重い扉を開けたことが共通していました。
歴史が長ければ長いほど、
その事象は神格化される向きがあって、
変えてはならないと思われるようになっていきます。
もちろん、変えないほうがいいものがあるでしょうし、
変えてこなかったから続いているものもあるでしょう。
けれども、私は思うのです。
長年守ってきたことが「善」とは言えない、と。
また、長年続いてきたものは、
それによる恩恵を受けてきた人の多さを
物語っているわけですが、
マジョリティ(多数派)がいるという
数の多さが「善」とも言えないと思います。
2000年の歴史を変えてきた人の話
~扉は開く~
ぜひご覧ください。
瀬戸川礼子でした。