こんにちは。
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
昨日、SNSってすごいな、
と思うことがありました。
作詞家・松本隆さんの言葉を、
twitterにアップしたところ、
まさかのご本人がリツイートしてくれたのです。
ご自分のことが書かれたいろいろなツイートを
数々リツイートされてはいますが
それにしても、すごくないですか？
ほんと、ドキドキしました（笑）💗
それで、いくつか思ったことがありました。
【つながりの可視化】
SNSって、細さや太さ、短さや長さの関係なしに
つながりを可視化してくれるんだな、と。
頭ではわかっていたけれど、
心で再確認したという感じです。
そして、その一瞬にときめくこともあるんだなと。
【過去のSNSの評価】
もう一つは、過去のSNSが評価されるかな？と。
前にYouTubeで「人を紹介するときの約束事」という
動画を撮ったんですけど、
人に何かを紹介するときって、
自分を信頼してくれている人への誠意が表れるし、
自分の印象にもつながるから
それほど簡単なことじゃないと考えているんです。
ましてや、松本隆さんほどの方であれば、
自分のブランドを汚す可能性がある人の投稿は
シェアしないように思えます。
これは勝手な推察ですけど、
シェアしようと思った人の投稿を
少しはさかのぼってチェックするんじゃないかな？
で、もしも、自分のことじゃなくても、
誰かの誹謗中傷が書かれていたら
シェアは控えるのではないかな？
ということで、過去のSNSにどんなことを書いたかで
誰かを安心させたり、不安にさせるように思いました。
会社の採用担当者はすでに、応募者のSNSを
過去にさかのぼってチェックしていると聞きますが、
自分で自分の首をしめない投稿をしたいですよね。
～ ～ ～
SNSがなければありえなかったことが起き
面白さと不思議さを思う一日でした。
松本隆さんの言葉は過去ブログに詳しく書いています。
哲学をお持ちの方の言葉は心に残ります。
よろしければご覧ください。
