モチベーションを高めるとき、
どのような視点を持つと良いのか?
何が足りないのか?
この理論は、
頭の整理にとっても役立つと思います。
頭の整理にとっても役立つと思います。
~ ~ ~
では早速、
今回の動画のおまけブログです。
私はこの「2要因理論」を、
中小企業診断士の勉強で20年前に知りました。
当時、受験校のテキストには
「ハーズバークの衛生理論」と書いてあり、
私の頭の中には、
ハンバーグを衛生的に料理する映像が
流れましたよね。ええ。
しかーし、あれからときは流れて、
今では私、動画で説明できるように
なっているわけですから、
今では私、動画で説明できるように
なっているわけですから、
勉強って、自分のためにも
そして他の方々のためにも
とっても大事なことだなあと思うのです
そして他の方々のためにも
とっても大事なことだなあと思うのです
~ ~ ~
「2要因理論」が提唱されたのは、
19世紀のアメリカです。
「2要因理論」が提唱されたのは、
19世紀のアメリカです。
南北戦争(1861~1865)が終わり、
工業化がダダダ~ッと進んだ時代。
働く人は「労働力」であり、
「働く人の気持ち」を考える経営者は
いま以上に少なかったかもしれません。
私が取材で訪れる21世紀のいい会社のように、
「社員の主体性」とか
「働きがい」とか
「チームワーク」とか
そうした人間尊重の考えは
今ほど叫ばれていなかったと思われます。
なので、なおのこと、その時代に、
労働条件といった衛生要因だけではなく、
働きがいになる動機付け要因も大事だ
と、提唱したハースバーグ博士は素晴らしいです!
時代が時代なので、この二要因理論には、
考えが昔だなあと思う箇所もあるのですが、
(05:36~05:45 のくだり)
この理論の肝である、
不満足をもたらす要因と、
満足をもたらす要因はちがう
というのにも深く同感です。
~ ~ ~
あと、動画の最後に言いましたが、
2要因理論がさらに分かりやすくなる
「満足と感動まぜるな危険」の動画も
ぜひご覧ください!
↑ この動画、照明が暗くて、顔色が悪いです(涙)
スタートの「こんにちは!」も
妙に甲高い声で……お恥ずかしい限り…。
でも、中身はいいと思っています!
久しぶりに自分で観て、
最後の事例「はちまんかまど」さんの話に、
感動して泣いてしまいました(笑)
ぜひご覧ください
~ ~ ~