2021.7.14
南三陸ホテル観洋の語り部バスに乗った後、
1時間40分先の塩釜に向かいました。
鹽竈（しおがま）神社で手を合わせます。
東北一の宮の素晴らしい神社です。
今年・令和３年はうし年です。
中でも「辛」がつく年です。
あらかじめコロナ禍がわかっていたような
不思議な年の巡りですね…。
白と赤の巫女さんたち。絵になります。
ここは庭園も美しい。
松の緑が目に鮮やかで、
日本舞踊の「松の～みど～り～が～」を
思い出しました.｡*☆+.*.｡☆ﾟ+..｡*ﾟ+。
鹽竈神社の帰りは、出店「茶屋 鹽竈」さんに
お立ち寄りください。
～ ～ ～
ランチは、哲学を握る！
大好きな「すし哲」さんへ。
今回で5回目かな？
大将！ 本もおすすめ。
～握る手に心～
一度、ぜひ、食べていただきたく。
名物のかつお。酸っぱくない酢の物。
思わず目を閉じる美味しさ♡
さらに♡
ホヤです。
苦手な人もこれを食べたら好きになります。
最後のデザートまで絶品。
2020年にJRのCMで、吉永小百合さんが
すし哲を訪ねるシーンがありました。
私、女優席に座らせていただきました(笑)。
それよりうれしかったのは、
大将の哲学をいろいろお聞きできたことです。
常に新しさがあるディズニーランドに
学んでいる点などなど、心に残りました。
学んでいる点などなど、心に残りました。
～ ～ ～
そして！ すし哲から徒歩数分にある
「矢部園茶舗」さんへ。
やべっちこと矢部さんと今年も再会できました♪
お茶がどれも本当に美味しい。
日本茶愛のかたまりの矢部さんです。
いいお茶は、氷水で煎れると
うまみがギュッと出て最高！
冷たい２～４度で煎れたときだけ、
「エピガロ カテキン」が出るそうです。
本物の甘さ。
素晴らしきお茶の話を聞きながら
日本茶の奥深さに触れました。
楽しい〜♪
3年前に、矢部園さんで買った特別な急須で、
今年も美味しいお茶をいただきます。
～ ～ ～
南三陸ホテル観洋さんもそうなのですが、
塩釜でめぐる場所、
いずれもストーリーがあります。
ただ観たり、食べたり、飲んだりする場ではなくて
「どんな思いでやっているのか」という物語が。
その思いに触れられるから、
特別な旅、
特別な場所、
特別な仲間になるんだなあ！
特別な旅、
特別な場所、
特別な仲間になるんだなあ！
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