きれいごとでいこう!

経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。いい会社のいい話から私的なつぶやきまで、公私をつづります。

肩書と人間 まぜるな危険 ~小学校の先生にいじめられて~


こんにちは!
経営ジャーナリスト・中小企業診断士の瀬戸川礼子です。
 

YouTube【幸せに働き生きるヒント】
53回目のテーマはこちらです。

「肩書と人間 まぜるな危険」

動画はこちら。
Solo Travel Hacks - 2021-07-19T155220.642.png

 

まぜるな危険シリーズの第5弾です。

今回の「肩書と人間 まぜるな危険」では、

小学3~4年生のときの担任の先生に

いじめられた話をしているんですが、

 

この8歳のときから私はずっと、

外枠と中身は違うんだ。
だから中身を育てたいんだ、と

思ってきたんだな~と、
改めて認識しました。


~  ~  ~

 

ではでは、
ここからは動画で語り切れなかった

「おまけブログ」です。

 

【新しい先生にも引き継がれていた話】

動画に出てくる、いじわるなO先生は、
途中、産休に入りました。

私は期待に胸を膨らませました。

O先生には嫌われてしまったけど、

新しい先生でやり直せると思ったんです。

名誉挽回っていうか。

ところが、この計画は無駄でした。

O先生は新しい先生に、

「礼子ちゃんは問題児だ」

と引き継いでいたからです。

残念 (>_<)

 

なぜ引継ぎが分かったのかというと、

理科の授業で私がうっかり
薬品をこぼしてしまったとき、

新しい先生がみんなの前で言ったからです。

「礼子ちゃんはダメな子だって、
 O先生から聞いてました」って。

バレてたのか~。

 

ん? ちがうちがう。

私はダメな子なんかじゃない。

そそっかしいだけ!(笑)

そんなわけで、
新しい先生にも好かれなかった私ですが、

小3~4以外は、先生に好かれるほうで、

この期間だけ魔の2年間でした~。

今風に言うと、黒歴史でしょうか。

 

しかも、学年一番のいじめっ子に好かれちゃって、

好きだという行為の裏返しで蹴飛ばされたりして。

どもりもあったし。

三重苦でした。

 

私はこの時期、不登校にもならず、よくがんばりました。

O先生と新しい先生の態度によって、

私はますます「外枠と中身は違う」

思うようになりました。

 

決して楽しい経験ではありませんでしたが、

とても大切な気づきを得ました。

 

【先生と言われるほどの馬鹿でなし】

 ↑ これはことわざです。

先生と言われて喜んでいるような大人を

からかっている言葉なんですけど、

可笑しくも本質ですよね。

私は20歳でエレクトーンの先生になり、

いまは本を書いたり、講演や研修をしたり、

結局、先生と呼ばれやすい仕事に就いています。

 

けれども、

「先生と言われるほどの馬鹿でなし」

心の中にいつも持っているつもりです。

 

~  ~  ~

 

次週のYouTube【幸せに働き生きるヒント】は、

今回の続きです。

 

☆給食の居残りから解放された理由

☆大人になってO先生が現れた!
 そのとき私はどうしたか?

この話をしたいと思います。

ドキドキ(*´艸`*)

ぜひご覧ください。

こちら。
Solo Travel Hacks - 2021-07-19T155220.642.png



いろいろな動画はこちら。
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